こんにちは、トムです。
マレーシアに旅行に来る場合はクアラルンプールで
遊んで終わりという場合が多いと思いますが、
マレーシアにはなかなか魅力的なリゾート地もあります。
そこでゴールデンウィーク(GW)のように
数日間時間が取れるときに行くべき
マレーシアの観光名所をお伝えします。
是非今回の内容を参考にして、
クアラルンプール以外にも
マレーシアを満喫してみて下さい。
Contents
5位 イポー Lou Wong Tauge Ayam(老黄芽菜鸡)で鳥ともやしを
イポーはかつてイギリスの植民地だった関係で
西洋的でレトロな建物がちょいちょいある街です。
そしてなにげにマレーシアで三番目に大きい都市です。
クアラルンプールから電車で3時間弱で行ける距離で、
ちょっと遠出しようかなというときには
ちょうどいい距離です。
街はかつて栄えた感じがあり、
哀愁漂う感じですが僕は結構好きです。
またイポーは美味しいお店が多いことでも有名なので、
特にLou Wong Tauge Ayam(老黄芽菜鸡)という
鳥ともやし料理のお店が有名です。
(もやしはイポーの名産品なんです。)
イポーの哀愁漂う町並みを楽しんだ後は、
Lou Wong Tauge Ayam(老黄芽菜鸡)で
鳥と名産のもやしを楽しんでみて下さい。
イポーはかつて栄えた街で
今は人口流出中なので廃墟好きとか、
寂れた感じの街が好きな方に特におすすめです。
(ちなみにトムは大好き。)
4位 マラッカ 複数の国の文化の融合を楽しむリゾート
マラッカはかつてポルトガルに支配されたり
オランダに支配されたりその後中国の文化が入ったりと
様々な国の文化が融合した街です。
チャイナタウンは散歩しつつ
気になった店を見ていくと楽しいです。
有名なオランダ広場では
著作権を無視しまくった乗り物も見つつ、
その後はマラッカタワーで街を一望するのも良いですね。
こじんまりした街なので半日もあれば十分見て回れますよ。
3位 ランカウイ島 ゆったり過ごせるリゾート アクティビティも!
ランカウイ島はそれほど
お店が充実しているというわけでもなく
結構こじんまりした島なのですが、
ホテルでゆったり過ごしたり、
アクティビティをしたりするのがおすすめです。
特にジェットスキーのツアーは
非常に充実していました。
ジェットスキーに乗ったことが無い場合でも、
英語がわからなくても丁寧に教えてくれるので
安心して楽しめますよ。
飛行機を使えば1時間で行けるのも魅力です。
2位 ペナン島 世界遺産登録された街を堪能
ペナン島は中心地が世界遺産登録されるくらい
きれいな街でお店も非常に豊富な島です。
街海で遊んだ後は
街を徘徊してみると楽しいです。
西洋風の建物が立ち並んだジョージタウンや
インド街、屋台村があり飽きることはありません。
街の所々にウォールアートがあるので
注目しながら歩いても良いです。
またホテルも街にあるホテルや、
街から離れたリゾートホテルもあって
バリエーションに富んでいます。
ペナン島は2日くらいはかけて見て回るのが良いので
ゴールデンウィーク(GW)のような
長期休暇だと来て満喫しやすいですよ。
1位 レダン島 ゴールデンウィーク(GW)等長期休暇に最適
ペナン島やランカウイ島は
観光地として発展はしていますが、
海の透明度はそれほど高くありません。
しかし、
東海岸のレダン島は海の透明度が高く、
シュノーケリングも楽しめます。
(ウミガメに遭遇できることも。。。)
また11月から3月のモンスーン時期は
フェリーが欠航していたり、
ホテルが営業時間外のことが多いのですが、
ゴールデンウィーク(GW)の時期は
問題なく営業していて、この時期だからこそ行ける!
という希少性もありますね。
ホテルもハイグレードなホテルから
リーズナブルなホテルまで揃っていて
予算に合わせて過ごし方を選ぶことも出来ます。
クアラルンプールからは少し時間がかかるので、
時間の取れるゴールデンウィーク(GW)は
レダンに行くチャンスです。
是非行ってきれいな海を堪能してみて下さい。
マレーシアはやはりクアラルンプールが
注目されやすいのですが、リゾート地も結構あります。
なかなか味のある街並みが見れたり
ご当地メニューがあったりします。
是非ゴールデンウィーク(GW)のように
数日マレーシアで時間を取れる場合は、
是非今回紹介したような観光地を
訪れてみることをおすすめします。
ではでは。
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